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2008年12月

2008年12月30日 (火)

雑煮シミュレーション

いよいよ年も押し迫り、
もう幾つ寝るとお正月である。

正月といえば、雑煮。

雑煮は非常に地域性に富んだ料理であると言えるだろう。
全国各地に、それぞれの土地の味覚を生かした雑煮が存在する。

我が家の雑煮は、典型的な名古屋の雑煮であり
鰹だしの澄まし汁で角餅を煮て、
具は小松菜・蒲鉾・鶏肉など。
食べる直前に鰹節をわさっと乗せていただく。

ご当地雑煮で有名なのは、やはり
餡入り丸餅+白味噌仕立てという特異性とともに語られる、
香川の雑煮。

餡子と白味噌という、一見するとアンビバレンスな味覚の競演。
一度は食べてみたいものである。

とりあえず、手頃な材料を集めてシミュレーションを実施した。

***
「なんちゃって香川風雑煮」

■材料(1人分)
・あんこ餅・・・1コ
・インスタント味噌汁(白味噌仕立て)の調味みそ・・・1袋
・ダイコン・・・適宜
・ニンジン・・・適宜
(青海苔、和風だし)

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■作り方
1. ダイコン、ニンジンは皮を剥き、3~5ミリの半月切りにする
   (本来は家族円満の願いを込めて輪切りにするらしい)

2. ダイコンとニンジンを和風だしで下茹でする。

3. あんこ餅を焼く。

4. お椀に調味味噌を入れて湯を注ぎ、2と3を入れて青海苔をふる

***
呆気なく出来上がってしまったので、早速箸をつける。

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白味噌仕立ての汁からでろ~んと現れるあんこ餅。
ある意味、闇鍋である。

食べてみる。

・・・うん、違和感はない。
巷で流行っているという、塩スイーツのようなものだろうか。

白味噌の塩気が餡子の甘さを引き立て、
餡子の甘さを普段より強く感じる。

あ、アリだわコレ。

今回はかなり適当に作ったので白味噌の塩気が若干強いが、
白味噌の量を加減すればもっと上品な味になる気がする。

となると、いつかは本場の香川の雑煮を食べねばなるまい。

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2008年12月29日 (月)

鳥籠からくり時計

大須骨董市に行っても、
普段は見るだけでほとんど買うことはない。

ただ、ずっと欲しいと思っていたものがあった。

「鳥籠からくり時計」である。

最初に見かけたのは2年ほど前。
たまに見かけても、状態が悪かったり壊れて動かなかったりと
なかなか良品と巡り合うことがなかったのだが、
今回、ちゃんと動いて状態もいいものがあったのだ。

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中の小鳥が1秒ごとに左右に身体を振り、
中央の球体の赤い印が時間を指し示す。
(上の写真だと、6時半ちょい前)

毎日ネジを巻いてやらなければならないが、
そういうアナログな部分も含めていいなあと思う。

今この瞬間、同年代の知り合いの中で
一番お金の使い方が渋いという自信がある。

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2008年12月28日 (日)

大須骨董市

毎月18日と28日に、
名古屋・大須観音の境内にて骨董市が開かれている。

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18日または28日が土・日ならば、
思わず足を運んでしまう、お気に入りのイベントである。

「骨董市」といっても、
別に「開運!なんでも鑑定団」に出てくるような謂れのある逸品が
ずらりと並んでいるわけではなく、
ガラクタから古美術まで、それこそピンキリ。

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古着、陶器、鉄砲、レコード、人形、電化製品など、
ありとあらゆる雑多なものが陳列されている。壮観。

その他にも

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魔女のサバトに出てきそうな禍々しい骨。

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ワシントン条約で取引が禁じられていそうな剥製。

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紅を入れただけで、力士が近所のオバチャンに変身。ミラクル。

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何に使うのか分からないが、「太陽の塔」の顔。ちょっと欲しい。

***
渋くて、無秩序で面白いので、
2009年は骨董市の輪を広げていきたいと思う。

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2008年12月 7日 (日)

サンタクロース・その2

「サンタクロースが煙突から入ってくる」というのは
割とよく知られている伝説だと思うが、
皆大事なことをひとつ忘れている。

それは、サンタクロースがどうやって出ていくかという問題である。

侵入経路ばかりに目を奪われ、逃走経路にまで考えが及んでいない。

まさか老体に鞭打って煙突内部を登って脱出するわけでもあるまい。

あくまでも迅速に、家人に悟られることなく、
そして、内側から鍵のかかった状態を保たねばならない。

とんだ密室トリックである。

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2008年12月 6日 (土)

サンタクロース・その1

名駅の焼き鳥屋にて、チームの忘年会をした。

時節柄、サンタクロースの話になったのだが。

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「何でサンタクロースって煙突から入ってくるんでしたっけ?」

「そりゃー、入口や窓は鍵かかってるし・・・。」

「あー、セキュリティの脆弱性を突くわけですね。」

「まあ、そうなるね。」

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この時期、セコムやALSOKはサンタクロースをそういう視点で描いたCMを流すといいと思う。

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2008年12月 1日 (月)

「カワイイ」の定義が分からない。

【働く女子の実態】「カワイイ」と思われたくて、ついついやってしまうこと

サンプルが偏っていることを考慮に入れたとしても、
「カワイイ」の感覚に90年代初頭のトレンディドラマっぽい
古臭さを感じる。

あの頃夢見た21世紀も、迎えてみればこんなものか。

ところで、巷で無意味に連発される「カワイイ」の定義が
よく分からない。
もはや「カワイイ」とは状態を形容する言葉ではなく、
曖昧な概念を指す言葉、もしくは単なる感嘆符のような気すらする。

あえて遠回しに、寓意的に喩えるが、
「カワイイ」を盲目的に有難がる志向性は
ある意味、バブルだと思う。

実体とかけ離れた、中身のない資産上昇分は
いずれバブルが崩壊した際に何らかの不良債権として
跳ね返ってくるような気がする。

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