夏休み最終日。
友人が花火をするというので、出かけた。
夏の終わりといえば、やはり線香花火が似つかわしい。
気が付けば、いつの間にか秋の虫の音が響く。
夏の終わりの、この情緒。
サライなんか歌っている場合じゃないよね。
友人が花火をするというので、出かけた。
夏の終わりといえば、やはり線香花火が似つかわしい。
気が付けば、いつの間にか秋の虫の音が響く。
夏の終わりの、この情緒。
サライなんか歌っている場合じゃないよね。
最近よく目にするようになった単語で、未だに違和感を覚えずにはいられないのが「見える化」という単語である。
システム開発の世界で目にすることが多く、個人的な感想ではあるが、何かよく分からないけど単語だけ一人歩きしているような、旬なビジネスワードである。
意味としては「企業活動の漠然とした部分を数字等客観的に判断できる指標で把握する取り組み」らしいのだが、それなら別に「可視化」でいいと思う。
わざわざ「見える化」などという新語を作る必要性もよく分からないし、動詞+"化"というのがそもそもインチキ日本語っぽくておかしいと思う。
「やれるです」みたいな残念さ。
これが「web2.0」のような一過性の流行ならいいのだが、このまま「分かる化」とか「やれる化」とかいった妙なキャッチフレーズが増えるのだけは勘弁である。
競艇場を離れ、「やきもの散歩道」を散策する。
人がすれ違うのがやっと、というくらいの細い路地にギャラリーや窯元が点在し、不意にレンガ造りの古い窯や煙突なんかが現れる。
なかなかいい雰囲気である。
しかし、散策を開始してほどなく、何やら違和感を覚え始める。
塀や基礎のテクスチャが、とにかく土管なのだ。
昔、スーパーマリオ3に「土管の国」というのがあったが、
それってもしや常滑のことなのではなかろうか。
陶芸のインスピレーションを受けにやって来たことすら忘れ、思わずボートに惹かれてしまったのにはそれなりに理由があった。
そちらの方がすいていたのだ。
何というか、陶芸の街としての序列的に「常滑<瀬戸」というイメージがあり、「常滑焼まつり」と言ったところで大した人出でもないだろうと、正直高を括っていたのだ。
が、ブースの前は黒山の人だかり。
3階建ての競艇場の、1階と2階にみっちりと陶器販売ブースがひしめき合っている上、全てのブースに老若男女がびっしり。
思わず陶芸がトレンドの中心なのではないかと錯覚したくなるほどの人出。
陶芸をやっている身としては嬉しい反面、人ゴミは大の苦手なので複雑なところではある。
しかし、いまどき陶器なんて100均行けばワンコインで買えるというのに、わざわざ陶器市まで買いに来る人ってのはどういう人たちなんだろうなあなどと、人のことは言えない立場ながらうっすら考える。
いいものを値切って安く買える場、ということなのだろうか。
そう思って見れば、買う方も売る方も凄まじい熱気である。
買う気なしオーラ全開で飛び込まなければ、
何がしか買わされかねない勢い。
陳列されている商品も多種多彩であった。
ポピュラーなところではカップ、急須、皿などが多く、季節柄か水盆や花生なども多く見かけた。あとはタヌキ、河童、蛙といった定番の置物系。
・・・タヌキって、あれ信楽焼じゃなかったか。
趣味で陶芸をしているのだが、
最近どうにも創作意欲が湧かない。
「これが作りたい」という強いベクトルがなく、
何だかインスピレーションが足りていない気がする。
愛知県で陶器といえば、瀬戸と常滑が有名である。
その常滑で「常滑焼まつり」なる陶器のお祭りがあるというので、インスピレーションを求めて行ってみた。
***
名古屋駅から名鉄で30分強。
中部国際空港駅の2つ手前が常滑駅である。
駅前の雰囲気は、古きよき地方都市という感じ。
どことなく「昭和」が息づいている。
駅前から南へ約10分歩くと、会場となる「とこなめ競艇場」に到着する。
競艇場前の広場にずらりと展開するたこ焼きやら串焼きやらの屋台をくぐり抜け、競艇場に入る。
すると強烈なエンジン音が聞こえてきたので、
音のする方に足を運ぶと、ボートの練習中であった。
波を突っ切って走るボートは見ている分には格好いいのだが、バウンバウンと揺れまくっていたので、俺が乗ったら多分吐くと思う。
陶器のことを暫し忘れ、疾走するボートに見入る。
丸善で「キャッシュストラップ」なるものを見かけ、即座に購入。
「傷んだり使えなくなった日本銀行券の裁断屑をリサイクルして作られたもの」なのだという。
腐っても鯛。
裁断屑でも紙幣は紙幣。
ご縁がありますように。
徳川美術館に行ってきた。
お目当ては蓬左文庫の展示「妖怪絵本~もののけ・お化けの世界~」。
思っていたよりも小規模な展示だったのだが、
なかなか興味深くて面白かった。
世代的に水木しげるの描く妖怪のイメージが強いのだが、
当時の妖怪絵図も雰囲気があって楽しめた。
おどろおどろしくはあるが、怖いかというとそうでもなく、むしろユーモラスですらあると感じる。
むしろ、本館に所蔵されている関ヶ原合戦絵巻に何気なく描かれた、首を切られた死体が無造作にゴロゴロ転がっている様の方がよっぽど怖い。
いつだって一番怖いのは人間なのか。
討ち取った首の数を淡々と記した史料なんかも展示されており、首の数で恩賞が決まるなんて、とんだ成果主義もあったもんだと思う。
新しいシェーバーが欲しくてヤマダ電機に行ったら、
帰りには何故か「Wii」と「Wii Fit」を持っていた。
「何を言っているのか分からねーと思うが、
俺も何をされたのか分からなかった・・・。
頭がどうにかなりそうだった・・・。
催眠術とか超スピードとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・。」
・・・という程のものでもないが、
思わず買ってしまったWii Fit。
かなり面白い。
お盆休みはどこも行かずに、ずっとコレをやっていると思う。
今のところ、ヨガが楽しい。
「立ち木のポーズ」とか、体幹グラグラなのがよく分かる。
このまま地道に修練を積んで行ったら、
「金魚のポーズ」とか出来るようになるかしら。
親が買ってきた衣類用防虫剤が、
パラゾールの分量間違えてんじゃないかと思うくらい
尋常ではなく臭いがキツい。
押入れのふすまをきっちり閉め、
部屋のふすまもぴったりと閉めているにも係わらず、
廊下全体にケミカル臭が漂ってくる。
換気をすれば数日で収まってくるらしいのだが、
ある意味、シュールストレミングより辛い。
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